
ごあいさつ
はじめまして!
UCSD ExtensionでIntensive Academic English (8-week)を受講中のKeisukeと申します!
コースのEnrollmentに至るまで、あれこれ考える過程で留学ONEを通して各コースに参加された諸先輩方々の体験談を参考にさせていただきました。
また主宰されているMayさんにはコース内容の細事はもとより、出立ギリギリまでコースのこと、ホームステイ先のことで大変ご尽力いただきました。
留学ONE:https://ryugakuone.jp/about-ryugaku-one/
留学ONEブログ:https://ryugakuone.jp/category/ryugaku-blog/
ちょっと堅いですかね?!追々ブログの中で記載していくと思いますが、社会人経験を経ての参加になりますのでご容赦を笑
きっと海外で、アメリカで、カリフォルニア州で、サンディエゴ で、カリフォルニア大学で、勉強してみたい、という想いはあるけどなかなか決心がつかないという方が多いと思います、社会人なら尚更だと思います!日本のビジネス慣習だと特に尚更!
僕もそうでした。
そして今でも常に不安とは戦っています。
これを読んでくださる皆さんが感じる不安は当然感じうるものだと思います。
でも、やっぱり人生に悔いは残したくない!と思う方も多いはず、とも思います。
だけど「人生に悔いは残さない」が僕の信条、やらずに後悔よりやって後悔したい、といつも考えて前を向くようにしています。
僕と同様に迷いながらも人生に妥協したくない。
3年後、5年後、10年後を見据えた時、そしてそれまでの期間を振り返った時、
やっぱりやっておけばよかった、、、という思いにだけは絶対に駆られたくない、という方の肩にのった重荷を少しでも軽くするお役に立てればと、思っています。
そして願わくば、前に進むための背中を押す一助になれたら幸いです。
僕が体験した事柄がきっと誰かのお役に立てると信じて少しずつ紹介させていただきますので以後お見知り置き下されば幸いです^^
簡単に自己紹介から
大学卒業後に社会人として働いた後、思うところがあってサンディエゴで勉強することを決めました。在籍していた会社を退職して渡米した形ですので、納得のいくまでサンディエゴで勉強し終えたら、Job huntingするつもりです。
職務経験としてはMD ⇒ 企画営業 ⇒ Webマーケターという形で約10年弱仕事をしてきました。仕事に追われ忙しくする毎日にあっても成長実感が得られず何事もなく過ぎていく日々に停滞感を感じており、もっと未来の自分にとって意味のある時間の使い方をしたいと常々考えていました。
こう書くと比較的ゆとりをもった働き方をしていたように思われる方もいるかもしれないですが、実際は真逆でどちらかといえば完全にWorkaholic、残業時間で月間100時間を超えた月も普通にあるような生き急ぐ働き方をずっとしてきました笑
ただ、楽しいと感じたことは少ないですが、仕事、働くことそのものは嫌いではないので、これまで走り続けてきたこともあってどんな時でも仕事に結び付けて考えてしまう悪癖が身についてしまい、サンディエゴにいても気付いたらビジネス視点で物事を考えてしまっていることが多いです。
ですので、英語が話せたら、欲を言えば日本語以外の言語能力があれば、選択肢が増えるし、もっといろんなことを知り得ることができるだろうな、とはずっと思っていました。
だけど、大学卒業後の約10年英語を全く使わなかったこともあり、まずは語学のコースから参加することは必須だと考えIntensive Academic English (8-week)を申し込んだ形です。
はじめの1週目はオリエンテーション期間で、実際は2週目からクラスが始まる合計9週間の英語のコースになっていて、来週からが2週目になるので実際のクラスがはじまったら別途お伝えしようと思います。
The University of California, San Diego Extension(UCSD Extension)について
そもそもUCSD Extensionとはどんなところか、早速書いていきたいと思います。
The University of Californiaは10のキャンパス、255,000人を超える学生を有するカリフォルニア州立の大学です。
ただし、入学へのエントリーでさえカリフォルニア州にある高等学校の上位9%に位する学生のみが適合、さらに入学を許可されるのはその中でもさらに極めて確率が小さくなるというほど名門の大学です*。(*universityofcalifornia.edu)
UC San DiegoはそのThe University of Californiaを構成するうちの1校(キャンパス)とで、2019年度の世界大学ランキングでは15位に位置しています。
そしてUCSD Extensionは、UC San Diegoが提供する生涯教育機関のひとつといったイメージで語学系プログラム、アカデミック系プログラム、プロフェッショナル系プログラムが提供されており、僕が受講しているIntensive Academic English (8-week)コースはELI(English Language Institute)として高い質を担保することをミッションに提供されている語学系のプログラムのひとつです。
実際コースの受講登録をしてみて思うこととしては、
UCSD Extensionの学生はUCSD、UCSD Extensionが有する多くのリソースを利用可能で、キャンパス内の図書館やPCはもちろん、カフェや食堂、医療施設、アカデミックアドバイザーといった形で「学ぶ」ためのバックアップを随所に感じることができる環境を得られることではないかと思います。正直なところ、全てを把握して活用しきるのは相応のスキルが必要だと思います。
学生は皆自立しているので、キャンパス内で談笑しているときもあれば、場所を選ばずPCを開いてレポートを書いている人や図書館にこもって研究している人などそれぞれで、直接話さないまでも皆がそれぞれ目標や目的をもって前に進んでいるということが自然と伝わってくるのでキャンパスを歩いているだけでもとても刺激を得ることができています。
渡米後まだ1週間ほどですが1st Impressionはこんなところです。
次回はではどうしてUCSD Extensionを選んだのか、みたいなところをお伝えできたらと思います。